産前産後のすっきり体験談

二度の出産で2回とも便秘になった事は思い出したくない体験談です

今まで二度の出産を経験して、
二回とも、ひどい便秘になってしまった二児の母(35歳)です。

出産した年齢は29歳の時と33歳の時。

妊娠中の便秘は覚悟していましたが、想像以上ですね。

特に最初の妊娠の時は、酷かったです。

便通がまったくなくて排便の気配なし

普段から便秘ぎみだったのに加えて、つわりがひどかったのです。

あまり食べていないこともあって、出るものが腸の中にはないといった有様…。

「気持ち悪いからトイレには行きたくない、出るものがないから、仕方ない」

なんて思っていたら、気がつくと二週間近く経過していました。

気がつくと、トイレで長時間頑張ることに…

時間をかけても無駄かなと思いつつ、
お腹に空気を入れるように押したり引いたりしたけど、出るものがないからか、でない。

とにかく、腸の動きが、全然感じられません。

妊娠後期になってきて、トイレで強くいきむと「赤ちゃんが出てきてしまうのでは」という不安にかられます。

だから、強く踏ん張ることはできませんでした。

やはり妊婦の便秘は医師に相談するしかない

どうしようもなくなり、病院に相談して「マグラックス」を処方してもらいました。

でも、つわりであまり食べていなかったこともあり、劇的には改善しないのです。

母に相談しながら、食べて解消しそうなものを考えました。

例えば、プルーンを食べたり、ヨーグルトを食べたりです。

こんなことしながら過ごしました。

いよいよ臨月になって妊婦健診を受けた際には、
担当の医師から、

「詰まっているから出してやろうか」

と言われ、このことは今でも忘れられません。

相当、詰まってたのですね…

主産後はお通じがちょっと解消できた

出産後は母乳のためにと、水分をよく摂るようにしていたせいか不思議と便秘体質が改善してきました。

それから、二回目の妊娠を迎えました。

この時は、一度めの妊娠の時の酷い便秘体験があったので、何とか便秘にならないように必死でした。

例えば、牛乳を二杯一気飲みしたり、
「赤ちゃんが出る訳がない」とトイレで思いっきりいきんだりしていました。

二人目の妊娠中はそれでも何とかなって、
医師から二回ビオフェルミンを処方してもらう程度でした。

でも、今度は産後便秘になってしまったのです…。
ショックでした。

お通じ対策なら食事など習慣が大事かなと思ってます

二人目の子はよく泣く子です。

泣くたびにあやしたり母乳をやったりしてたら、トイレにいくことを忘れてしまいます。

子育て経験があるあなたなら
「トイレに行くの忘れる経験、ありますよね?」

これではダメだと思い、便通回復するために、行きたい時には行こう!と決めます。

でも、トイレに入っていると、急に泣きだすこともあります。

そんな時は、急いでいきんです。
で、そんな時に限って、肛門付近が切れて出血してしまうこともありました。

「カッターで切られたように痛い…」

現在は食物繊維が豊富と言われる「ひじき、ゴボウ」と、乳酸菌のヨーグルト、そして水分もまめにとるようにしています。

それでも、
野菜や乳酸菌の不足が続くと、便が硬くなって、時折出血してしまうこともあります。

便秘は、日々の生活が大事ですね。

軽い運動やバランスのいい食事などは習慣にしないといけませんね。

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