明治R1ヨーグルトをヨーグルトメーカーで、31回以上手作りしてきました。自慢じゃないですが、ほぼ失敗していません♪
【アイリスオーヤマ】腸活にオススメのヨーグルトメーカー|IYM-013
だって、簡単ですから。やることは、牛乳に飲むヨーグルト混ぜて、ヨーグルトメーカーのスイッチを押すだけ…
でも正直、いろいろ細かなことはあります。ですから、R1ヨーグルトを失敗しないで手作りする方法をまとめたので紹介します^^♪
アイリスオーヤマIYM-013ヨーグルトメーカーでR1を作る準備
用意するものはこれだけ!
- 飲むR1ヨーグルトを約半分
- 牛乳は種類別が"牛乳"のもの
- ヨーグルトメーカー
ちょっと注意するポイントを書きます。
ヨーグルトメーカーでr1を作る時の失敗しない方法
R1をヨーグルトメーカーで作るときに、失敗しないように気をつけた3つのポイントはコレ!
- 成分無調整の牛乳を使う
- ヨーグルトはプレーンを使う
- 材料に雑菌が混ざらないようにする
ざっくり言うと、牛乳とヨーグルトの選び方と、雑菌に注意すれば誰でもできる。
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1:ヨーグルトメーカーで使う牛乳の選び方
牛乳は成分無調整のものを使います。具体的には、種類別のところに「牛乳」と書いてあるもの。「低脂肪牛乳」とか「乳飲料」などは、ユルユルになったりします。あくまでも商品名に「牛乳」と書いてあるものを使います♪
2:ヨーグルトメーカーで使うヨーグルトの選び方
味がついてないプレーンヨーグルトを使います。砂糖がたくさん入っている甘いヨーグルトや、果実が入っているものはヨーグルトになりにくいから。
3:とにかく雑菌が混ざらないようにする
私はなるべく雑菌をつけないように、飲むヨーグルトを使ってます。注意してることは、キャップや注ぎ口に手を触れないこと!
「そこまでやらなくても、いいんじゃない?」
雑菌を甘くみてはいけません!もし雑菌(大腸菌やカビ菌など)が入ると、ヨーグルトメーカーで乳酸菌といっしょに雑菌も培養することになります。考えただけでも恐ろしい…
手作りのR1をヨーグルトメーカーで作る手順
- 牛乳をレンジで35℃くらいまで暖める
- ドリンクタイプのヨーグルトを半分入れる
- 設定温度42℃にセットしてスタート
- 7時間後に出来上がったら冷蔵庫に入れておく
1:牛乳パックをあらかじめ電子レンジで暖める
牛乳パックを電子レンジにいれて、35℃前後になるまで温めました。500Wなら約3分、800Wなら2分くらいかな。様子を見ながら、牛乳パックがちょっと暖かい程度でOK。
「なぜあたためるの?」
牛乳が冷たい状態だと、ヨーグルトメーカーで設定した温度(42℃)になるまで時間がかかるから。温めなくてもいいんですが、培養時間が長いと酸っぱくなるんですよ。だから、なるべく時間を短くしようと思って暖めたわけです。
2:牛乳パックに飲むヨーグルトを入れます
ヨーグルトメーカーの説明書には、1,000mlの牛乳から100ml取り出して、種菌になるヨーグルト100gを混ぜると書いてあります。でもいろいろ試した結果、牛乳の量はそのままで、1リットルの牛乳パックに飲むヨーグルト半分を加えれば、ヨーグルトは増やせました。
種菌の量は5%でも大丈夫ということです。それから、私は飲むヨーグルトの量はきっちり計って入れています^^で、牛乳パックにヨーグルトを入れたら、パックを軽く振って混ぜます。
3:ヨーグルトメーカーで手作りする時の温度と時間
R1ヨーグルトを増やすときは、温度を43度に設定するとよく聞きます。
でも、ま~いろいろあるんでしょうけど、私は「家庭用のヨーグルトメーカーで厳格な温度管理はできるの?」と疑っています…メーカーの素晴らしい機械とは違いますから…実際試しながらやってみたんですが、「設定温度は42℃」、「培養する時間は7時間」が美味しくできた感じ♪あくまでも、個人的にやってみて良かった設定ですけど^^
4:7時間後に出来上がったら冷蔵庫に入れる
7時間で出来上がるので、その後は冷蔵庫で半日冷やします。で、牛乳パックからヨーグルトをしてみるとこんな感じ♪
↓
市販の固まったヨーグルトより、若干ゆるいような気がします。でも、食べてみると、なんというか、酸味があるプレーンヨーグルトかな♪R1だけでなく明治のヨーグルトはいろいろ試しましたけど、酸味がちょっと強い…。そんな時は、オリゴ糖を混ぜるんです^^
↓
甘さは砂糖の80%くらいの甘さがあって、コクのある甘さ♪そして、オリゴ糖は腸内細菌のエサになってくれます。食べやすくなって腸にもいいので腸に最強な食材になるわけです^^
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ヨーグルトメーカーIYM-013でR1を作るときに砂糖は必要?
アイリスオーヤマIYM-013の取扱説明書には、砂糖を使うとは書いていませんので、味見して必要なら追加してみてもいいかもしれません。
オススメは、オリゴ糖♪というのも、手作りする時に砂糖を混ぜると雑菌が入ります。砂糖の殺菌方法は、ナベに牛乳を少し入れて、そこに砂糖を混ぜて70℃くらいに暖めて殺菌することをおすすめします。
ヨーグルトメーカーで作ったヨーグルトの賞味期限は?
賞味期限は、通常の商品なら開封後1週間以内。できれば5日以内には食べてしまいたいですね。我が家は2人で食べていますが、1リットルのヨーグルトは3日もちません。美味しくてたくさん食べてしまう時は、2日でなくなります…。とにかく、乳酸菌が元気なうちに食べた方がいいということです!それから、私はヨーグルトを継ぎたしで作ることはしていません。
「なぜ?」
それは雑菌が怖いのと、新鮮なヨーグルトが食べたいからです!
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ヨーグルトメーカーでR1ヨーグルト作ってみた感想
温度や時間は機械がやってくれるから便利です。作る前は心配だったけど、スイッチオンで7時間待つだけなんで簡単♪味はちょっと酸っぱいヨーグルトですね。でもオリゴ糖があれば、適度に甘いコクのあるプレーンヨーグルトって感じで美味しく食べれます。
最近は、市販のヨーグルトは食べていません。ヨーグルトメーカーで作ったヨーグルトも美味しいし、コストも削減できるから(笑)
あとは、整腸作用に期待できる乳酸菌は入っているから♪
まとめ
ヨーグルトメーカーでR1を失敗しないように作る3つのポイント。
- 成分無調整の牛乳を使う
- ヨーグルトはプレーンを使う
- 材料に雑菌が混ざらないようにする
手作りR1ヨーグルトの作り方の手順は?
- 牛乳パックを35度くらいまで暖める
- 飲むヨーグルトを半分ほど計って入れる
- 牛乳パックを軽く振ってからセット
- 7時間後に出来上がったら冷蔵庫に入れる
これでコストパフォーマンス最高の自家製ヨーグルトが出来上がり♪そして、便秘も、お腹の調子も、お肌もサポートしてくれるから嬉しいですよね^^♪いまは、いい状態で過ごしています♪
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