お腹にガスがたまりやすい原因に「冷え性」も原因ある?
女性に多い体の”冷え”は、血のめぐりも関係してて、なんと、お腹のガスを増やす原因の一つなんだそうです。若いころから冷え性な人なら、親の遺伝とか体質だからという理由であきらめていませんか?
おならが臭い時に減らすには血の巡りから?
おならのことだけを考える前に、体調を本来の元気な状態に戻すことを考えました。「まずは体の中から温めるようにしよう」と。時間をかけてでも血のめぐりをよくすることから!これで、体調も大腸も元気になって、おならが減ると思ったのです。
「おなら」でお腹が張る4つの原因
- 体が冷えている
- 早食いで空気も食べている
- ストレスなどで血の巡りが悪い
- 胃腸の働きが弱い
おならが臭い時は、まず腸内環境を整えることからです。でも、意外かもしれませんが、食事と一緒に空気を飲み込んでいることも原因。この飲み込んだ空気もおならが出る原因なんです。それから、血のめぐりも関係している。で、原因で見逃してしまいそうなのはストレスです。意外にもストレスで気がつかないうちに、冷え症になってしまうこともあるようです。それから、身体を冷やす食べ物も気をつけたいです。
冷たい食品、例えばアイスだけでなく、トマトやきゅうり、牛乳も体を冷やす食品なんです。
では、身体を暖めてくれる食材は?
地面に埋もれて成長する野菜です。例えば、ニンジン、ゴボウ、ねぎ、玉ねぎなどです。それから、肉や魚は白身より赤身です!年齢が重なってくると、特に、気をつけたいですね…。
冷え性とおならの対策は
食べ物だけでなく、日頃から次のようなことに気をつけるといい!
- 日常行っている運動とは違った運動をするよう心がける。
- お風呂は、かならず「湯船」にちゃんと入る。
- 深夜1時から4時ごろの時間帯は、絶対に睡眠する。
- 偏った食事はなるべく避ける。
- 「冷たい飲物」や「生もの」ははなるべく避ける。
- 趣味などして「ストレス解消」を心がける。
運動が嫌いな人は、歩くことや、階段を使うこともいいようですよ。
体を温める最高の食材は
身体を温める食材の王様のような存在。それはしょうがです。ご存じのとおり、血管だけでなく、胃液の分泌、そして腸を整えたりする最高の食材なんです。食べ方は、すりおろして薬味にしたり、みじん切りにして炒め物に混ぜるとか。しょうがは、熱を加えると変化します。
ジンゲロールという成分が ⇒ ショウガオールに変化する。
すると、さらに、体の中心から温まる効果がある。この、しょうがの辛味成分ジンゲロールは全身の血行や肌の新陳代謝にもいいのです!身体の冷えには「しょうが」を積極的に食べることですね。
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まとめ
血の巡りが悪くなると、おならも増える。軽い運動や身体を冷やさない食事をこころがける。
- 身体を冷やす食材はトマト、キュウリ、レタスなど
- 身体を温める食材は、味噌、しょうが、ニンニク、納豆、ニンジン、カボチャなど
身体の内側から温めて血の巡のめぐりを良くすれば、くさいおならも自然に解消される!はず^^
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