便秘にオリーブオイルが良いと聞いて1日に飲む量とタイミングを調べた

お通じの改善をするためにオリーブオイルがいいなんて…

なんでも、小腸で消化しないで大腸まで届いて、固まったウンチをスルッとだしてくれるとか。

これを知ってからは、毎晩オリーブオイルを使った食材を食べています^^

便秘の解消効果だけでなく、お肌にもいい成分が入っています。

では、どのくらい食べていい物なのか？

お通じ改善の目的でオリーブオイルは１日の量は？

オリーブオイルを１日に摂取する適量は？

公式には必要摂取量は発表されていませんが、
ほとんどの書籍に書いてある量は「大さじ1杯（約15g）」が推奨されています。

オリーブオイルの約7割がオレイン酸という、酸化しにくい脂質です。

オレイン酸は体にいいので、少々多く食べても問題ないのですが、
気をつけたいのはカロリーです。

オリーブオイルのカロリーは、
大さじ１杯、約110キロカロリー。

ですから、食べ過ぎに注意ということです。

飲めるオリーブオイルを探した

スーパーやネットを探して食べてみました。

ただ、どうも私は、オリーブオイルだけを飲むのはダメです。
飲めません。。

結局のところオリーブオイルは油なので飲むのに抵抗があって、なんだか口の中の油感がいやで落ち着きません。

私としては料理に使鵜のがいい。
そのままかけたり、つけたり、焼いたりすれば自然に食べれて美味しくたべれます。

例えば、
「味噌汁」「納豆」「キムチ」などにかけたり、
タコや魚はカルパッチョではなく個別にオリーブオイルに付けたりしょう油につけたりして食べてます。

焼き魚にもあいます！

どれも結構美味しく食べています。

どの種類がいいのか

ご存知のように日本のスーパーとかで売ってるオリーブオイルの種類は、大体２種類です。

エクストラヴァージンオイルはオリーブの実を絞った油で、
ピュアオリーブオイルは「精製オリーブオイル」と「ヴァージンオリーブオイル」を混ぜたもので、ヴァージンオイルに比べて熱に強いです。

風味を強く感じるのは「エクストラバージンオイル」なので、日本食なら大抵の食材にかけても美味しく食べれます。

オリーブオイルをフライパンを使って焼くときには「ピュアオリーブオイル」で十分ですね。

どちらのオリーブオイルも「栄養」についてはあまり差はないようです。
これは、テレビで「油」に詳しい大学の先生が言っていました。

まとめると

腸活としてオリーブオイルが人気ですが、飲むのが苦手な私は、ひたすら料理に掛けて食べるようにしました。

今ではオリーブオイルは我が家でも定着してきました。

食べ方は味噌汁に垂らしたり、料理にサットかけてたべる事が多く、その効果なのか、最近はほんとに便秘とかなくなってお肌の調子もいいです。