二児の母ですが妊娠中は二回とも、妊娠中期ごろからものすごい便秘に悩まされました。
最初の妊娠の時の便秘は、すごく焦りましたね。
第一子を妊娠中の年齢は25歳。
もともとおなかのゆるい体質の私は、便秘になったことがありません。
実際にお通じが無くなると、便が全然出ないことに、まじで、すごく焦ってしまいました。
相談した医者の答えでストレスがたまった
妊婦健診のたびに医師に相談しますが、医師としたら妊娠中の便秘は珍しいことではないようで、毎回「お薬出しておきますね」で終了です。
実際、処方された薬を飲んでも定期的に出るようになるわけではなく、飲んだら下痢になる。
飲まなければ便秘になるを繰り返していました。
こんなのは全く便秘の解消とは言えない!
と思い、薬を飲むのをやめ自分で何か方法はないだろうかと考えました。
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便秘が解消しないので「考え方」を変えることに
自分で何とかしようと思って、まず「考え方を変える」ことにしました。
これは、その日でなくても「そのうち大腸がいっぱいになったら出てくる」だろうと考えにシフトしてみたんです。
でも、トイレに行くと「出ない出ない」と、もっとストレスをためてまうこともあります。
ある時、ほんの少しでも出たとき「今日はちょっとだけど出た、やった!」
「これでいいや」と少しの便でも喜びを感じるようにしました。
また、妊娠中の長時間のトイレは妊婦にとって、しんどいです。
出るまで頑張るよりも、短い時間でサッと「出る分だけ出して」すぐに切りあげるようにしてました。
たまに「こんなことするなら、やっぱり薬を飲んだほうがいいかな。。。」なんて思ってましたけど、頑張った!
さらに「いきむ」こともやめる
ほんとにつらい時は、薬を飲みましたが、飲まない時間が長くなってきたんです。
これまでは、便を無理に出そうとして「いきむ」と「子供が出てきてしまうのではないか」とい不安にかられていました。
が、いきむことをやめたことでその点の不安も解消されました。
そうこうしているうちに、妊娠後期に入ると今までの便秘は何だったのかと思うくらい快便の日々が続くようになり、無事出産することができました。
第一子で便秘になって悩んだ結果たどり着いたのは「考え方を変える解消法」です。
この考え方のおかげで、第二子の時の便秘は、気持ちの上では全く健康でいられました。
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体に負担を掛けないやり方がいいですね
妊娠していなければ、薬や運動など試せるものがいろいろとありますが、妊娠中のお腹の子供のことを考えたら、体に負担をかけたくないと思うのが母親です。
私は、こんな小さなことですが楽になれました。
皆さんにもちょっと「考え方」を変える程度でいいので、やってみると少しは気持ちが「楽」になるかもです。
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