仕事はフォトジャーナリストをしている50代の女性です
長年ニューヨークに住んでいたのですが、
胃潰瘍になって胃の4分の3を切除する手術を受けてます。
その手術が原因でダンピングを起こして、急に下痢をすることが多くなってきました。
突然襲ってきた「GERI」
ある日、友達とアウトレットにドライブに行き、帰りにコリアンレストランで食事をしたました。
レストランはニューヨークの隣のニュージャージー州にあり、ほどよく美味しく気分は高揚。
昼間はウッドベリーコモンというアウトレットで買い物をして、マクドナルドでハンバーガーを食べ、夕方になってニューヨークに戻ることに。
その帰り道、またコリアンレストランに寄って「ビンバと焼肉」をたべました。
これが、ほんとにいつも美味しくて幸せになんるですが、
車を運転してニューヨークに戻っていた時、お腹が痛くなってきたんです。
「んつ?これは下痢だな」とすぐに気がつきました。
ご存知のとおり、下痢の時のお腹の痛さは陣痛のように波があって、痛くなったり治ったりを繰り返すそんですが、だんだん我慢の限界が近づいてくるんです。
アイルトンセナになる
ジョージワシントンブリッジを通り越えて、マンハッタンに入ったらその波の間隔がだんだん短くなってきました。
途中で高速を降りて、どこかでトイレを借りようかとも思ったのですが、そこは「ハーレム」だったので怖くて降りれません。。
仕方ないので、思いっきり速く車を走らせて、マンションに戻ることを決断。
私はアイルトンセナ(伝説のF1ドライバー)みたいに、かなり高速で車を飛ばして自宅マンションをめざしました。
キュッとしめて我慢!
途中、ものすご~くお腹が痛くなったので、お尻の穴をキュッと閉めて、思いっきりアクセルを踏んで加速。
同乗していた先輩は、私に何が起きているのか知りません。でも額ににじむ変な汗を見れば一発で分かるはず…
96丁目の出口まで必死で走りました。実はここら辺から記憶がない。
そして、マンションの前に到着して、先輩を車の中に残して、部屋にすごい勢いで向かいました。とにかくギリギリな状態で、エレベーターが来るまでの時間が、すごく長い、長い、ながい…
やっとエレベーターがきて、速い小走りで部屋についてドアを開けたところで、、漏れてしまいました、、、。
その後、トイレに10分くらい入っていました。
下痢って、ほんと大変ですよね。
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