高校生になったらウンチが詰まった娘の話

娘が高校生になりました。
親の私が作るお弁当を持たせるようになったら、娘の食生活は激変したようです。

娘は冷めたご飯が苦手なので、
女性用ランチジャーのような、ご飯を温めたまま持ち運べるお弁当容器を使ってます。

でも、冷めたおかずではどうしても食が進まないようで、
中学校時代の半分の量しか食べられないようになってしまったようです。

中学までは給食だったのでお昼は安心だった

中学校までは学校給食があるので、中学卒業までの昼食は親として一応安心できます。

お昼だけでも、栄養士の考えたバランスの良い食事が取れて、
野菜や食物繊維の種類も豊富だと思ったからです。

だからか、娘は中学卒業までは快腸でした。

高校生になって

娘が高校生になって、
お弁当になったので、できるだけ野菜は入れるようにしています。

娘の好きな料理も入れますが、
栄養が偏らないように2番目3番目に好きなものも意識して入れるようにするなど、
お昼のお弁当のおかずはいろいろと意識して作ってました。

ところが、娘が高校生になって２、３か月したら、
それまで毎日あった便通が、
２日おき、３日おきと、詰まっていきました。

高校生になってスッキリが減った原因

トイレの回数が減った原因はなにか？

毎日の食生活が影響するのはもちろんなんですが、
娘の高校生活を振り返ってみると思い当たることがあります。

どうも、一日で飲む水分量が全く足りていないと疑いました。

高校に通うようになって通学時間も増え、
部活での朝練習も始まったことで、
必然的に学校で飲み物を口にできる回数は減っていると言ってます。

中学のころは、朝起きて牛乳をがぶ飲みしてました。

夜は麦茶をがぶ飲み。

学校の部活では朝や夜の練習が終わった後にはしっかり水を飲んでいたんです。

でも、
高校生になって学校の勉強や部活動をしている時間が長くて、
思うように水分が摂れないようなんです。

授業中はもちろんですが、

部活動中にも自由に水分を摂ることが簡単にはできないため、
自然にスッキリしない体質になってしまったようです。

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現在は部活動も引退しました。

水分も自分の必要とするタイミングで摂取できるようになったためか、
娘のお腹ポッコリは元に戻り、なんと毎日快腸で便通もあるようです。

若いからか、回復が早い。。。

この娘の経験から、食生活の改善ももちろんですが、
水分が人間の体にとってどれほど大切かということを、
私は娘を通して知りました。

お腹ポッコリで悩んでいる女性の中には、
仕事やいろいろな都合で自由に水分を摂ることができない方もいると思います。

でも、どうにか「水分」を多く摂るようにしてください。

食物繊維などバランスよく食べることも大事ですね

すでに多くの方が実践されていると思います。

食物繊維の入った飲料、野菜系のスムージーなどは、
水分と食物繊維がタップリ飲めて、
しかも、野菜の栄養素も同時に摂取するのがいいと思います。

娘の腸も水分摂取をするようになってすぐに治ったようなので、
私が詰まってきたら、
まず水分を取ることからやってみようと思ってます。