便意があるのに出ない時はテレビで紹介の考える人ポーズでスッキリその理由は？

便秘症の人の約3割が「まがり腸」だそうです。

「まがり腸」って？

排便の時でも直腸が曲がったままで、肛門にウンチが行かない状態になること。

正常なら、トイレでイキムと直腸から肛門までがまっすぐになって便が排出されるはず。
でも、「まがり腸」だと便意があっても出ない…

これは、テレビ(たけしの家庭の医学）で放送してました。
まとめましたので紹介します。

便意があるのに出ないってこんな症状

こんな便秘の症状なら、曲がり腸の可能性はあるようですよ。

この「便意はあるけど便がでない」症状に加えて、

こういう症状があるなら、対策をしてみるのもあり。

解消方法としては、トイレで「考える人」ポーズで排便する！

また、便意があるのに出ないだけでなく、
普通の便秘にもいい感じで、スッキリ効果がありました^^

便意をもようしたらトイレでやる"考える人"ポーズ(姿勢)

↑↑　こんな感じで、
「考える人ポーズ」をトイレに座った時にやればいいだけ。

簡単です♪

テレビでやってた方法は、

台を置いて足をのせて「考える人ポーズ」するだけ♪

考える人ポーズでスッキリする理由とは？

この考える人ポーズをすると、前傾姿勢になるので、

「直腸と肛門がまっすぐになって排便しやすくなる」というわけです。

これが理由。

で、この方法は「医学論文誌」に発表された方法なんです！

ですから、私もすぐにやってみました＾＾

というか、この方法は以前にも別番組で紹介されていたような記憶があります。
それくらい効果がある方法なんでしょうね。

実際、翌日のトイレの時にやってみたら、確かになんだかスムースに出た感じ^^

便意があるのに、いきんでも出ない原因は？

何らかの原因で、
恥骨直腸筋という肛門を閉めている筋肉が緩まなくなる状態だとか。

ですから、排便しようとしても直腸は曲がったままで、出ないのです…

「なぜ、この筋肉が緩まなくなるの？」

原因はまだ不明だそうです…。

不明だけど「考える人ポーズ」で、曲がり腸の改善が期待できるとのこと。

この論文を発表したのは、
熊本県にある「大腸肛門病センター高野病院 副院長 高野正太先生」です。

なんだか、すごいですね。

「まがり腸」症状の特徴

それは、
「便意があってトイレに行ってもうんちが出ない」人。

こういう症状がある人は「曲がり腸」が疑われるようです。

テレビに出てた人は、
「大人になってから快便になったことがない」と言ってました…

お～これは、ひどい…

で、同じような症状ですが、
便意がなく、お腹が張った感じの人は、曲がり腸でなはいとのこと。

そもそも、便意がない人は「曲がり腸」ではないってことです。

実際に考える人ポーズを実践したらどうなった？

テレビに出てた人は、お通じがスムーズになった！

特徴は、

便通がスムーズになった人、すごくうれしそうでした。

インタビューでは、

お～なんだか、期待できますね。

まとめ

症状では、
「便意はあるのにうんちが出ない」人に”曲がり腸”の疑いがある。

なぜ「まがり腸」になるか？原因は不明。

でも、期待される改善方法がある。
それが「考える人ポーズ」。

効果的なやり方は、

私も実際に翌朝からやってみたんですけど、確かにスムースです。

なんだか、嘘みたいだけど、便意と同時にスルスルっと出る感じ♪

便意あるのにでない人は、是非試して見るべき「考える人」ポーズですね！

次はあなたがスルスルっとスッキリする番ですよ＾＾