大学生の時も、社会人になっても、
緊張したり不安になったりすると下痢になるという事態はずっと続きました。
女子なので、それなりに気を使います。
これまでも試験や面接がある時は朝から何度もトイレに行き、下痢止めの薬を飲んでました。
さすがに1週間ずっと下痢が続いた時に、同僚に勧められ胃腸科を受診。
医師に今までの症状を話すと、
「たぶん、過敏性大腸症候群でしょうね」と言われました。
「たぶん」って…
念のため大腸カメラの検査もしましたが、異常はなし。
ちょっと、安心^^。
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過敏性大腸症候群なら不安とか緊張しないように
検査後に医師から、
「精神的なものなので上手に付き合っていくしかないね」と言われ、
下痢止めと整腸剤を処方してもらいました。
先生は、「また気になることがあれば受診して下さい」と。
「うまく付き合うって、どうやるの?」
自分なりにネットで症状や解消法を調べたりしました。
でも、
必ず解消できるような方法はありません。
その後も症状は続き、旅行などに行くときは必ず薬を持っていきました。
また、乗り物や目的地付近にトイレがあるかどうかなどを毎回確認です。
不安や緊張することが下痢の引き金になることははっきりしているので、
なるべ不安を軽減するように行動していました。
高校生の時の下痢
高校生の時、
授業中にお腹が痛くなりトイレに行きたくなったことがありました。
トイレに行くとは言いづらかったので、
「お腹が痛いので保健室に行きたいと」先生に伝え教室を出ました。
しばらくトイレにいて、その後とりあえず保健室へ。
これがきっかけで
「また授業中にトイレに行きたくなったらどうしよう」
こういう不安な気持ちを持つようになり、何度か繰り返すように…
幸い保健室の先生に相談したら、
「いつでも保健室に来ればいいよ、他の 先生たちにも話をしておくからと」
と言ってもらえ、その後はなんとか、おさまってきました。
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お腹の調子は生活環境と腸内環境も大事だね
飛行機や新幹線は通路側の席に座ってますし、
トイレに行ける機会があるときはサット行ってます。
こういうことをずっとしているうちに、だんだんと下痢になる回数は減ってきてました。
できるだけ自分が安心できる生活環境を整えることが大事だと思う日々です。
これで、腸内環境も良くなっていくと思います。
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