妊娠中にひどい便秘になって、そして悲しいことに痔になってしまいました。
今現在も外痔、イボ痔持ちです。。
便秘はやっぱりツライ
28歳の時に妊娠してすぐに便秘になったのは、体調によって食べれなかった時期もあったりして、食事の偏りがある生活をしていたからだと思います。ストレス
そして、食事だけでなく、腹筋を使わないよたよたした歩き方や、お腹が邪魔で熟睡できない生活リズムの乱れも関係あると思っています。
今思えば、あの頃は便意があっても約1時間近くトイレから出てこれずに便秘と戦ってたことも多かったです。ほんとに辛かったのでもう二度と経験したくない思い出です。
お肌と便秘のために試した食材
今も気を付けている事といえば、便秘は肌荒れにも影響するので、フルーツの摂取を増やしました。
それから豆類と食物繊維がたくさんなドライフルーツも食べるようにしましたが、実はドライフルーツは最初苦手でした。美容雑誌に「美しくなる為にドライフルーツを食べましょう」とかよく掲載されているのを見ますが、なかなか食べれませんでした。
それで、お肌にもいいビタミンEが入った「アーモンド」や「コーンフレーク」「ドライフルーツ」を同じお皿にざっと盛り、スプーンでザクザクと食べながら、大好きなコーヒーを飲むようにしました。
これが効いて、今も食べてますが、食物繊維が豊富なのか便秘にならずにすんでます。
睡眠の質を上げる事も大事ですね
睡眠を大事にすればストレスも軽くなって腸も活動すると思い、ぐっすり寝ることを考えました。
例えば、就寝前にスマホをいじりなからお布団に入るのはやめるとか、テレビを見ながらとか、とにかく就寝前に脳を興奮させる事は止めるようにしました。
読書はすぐに睡魔が襲ってくるのでいいですね。こういうのが質の良い睡眠になって便秘改善のリズムになるような気がしています。
なるべく薬に頼らない生活がいい
今なら、便秘薬を飲まなくてもお腹をマッサージしたり、腸に良い食事などで自然と便秘も治るような気がします。
ストレスは妊婦の体にとってほんとに良くないと思いますので、なるべくイライラすることがないようにしたいものです。
私自身出産後に子供を寝かしつけながら、生活を通じてわかった事です。
今も、なるべく疲れを溜め込まないように疲れたら少しでも寝るようにしています。
こういう生活があの時出来ていたら便秘から「痔」にならずにすんだのにな、なんて思っています。