今パートをしている40代の主婦です。
小さい時から便秘とは無縁な体質でした
でも、すこしづつ年齢を重ねていくうちに、
下痢することが多くなって、お腹が痛くなるタイプに変わってきた…。
ちょっと油っぽいものや消化の悪いものを食べたり、
精神的にストレスがあったりするとすぐお腹にきてしまいます。
そんな時に飲んだ物があります。
母が私に飲ませてくれたのがこれ
私がまだ子供のころ母親は整腸剤の「ビオフェルミンS」を飲ませてくれたんです。
それから、たいぶ時間は過ぎましたけど、今では常備薬のようになってます。
子供のおろから、白い錠剤を口の中で噛むとほんのり甘くて、おいしく感じていました。
ときにはお腹の調子が悪くないときでも、
あの味がほしくて、「ちょっとお腹痛いな~」などと、うそをついてねだったこともあるほどです。
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海外旅行でも飲んでました
それからも「ビオフェルミンS」にはお世話になってます。
独身時代の若い頃はよく国内や海外も旅行しましたが、
出かけると普段とは違う食生活が影響するのか、必ずおなかの調子を悪くしてました。
また、
長時間乗り物に揺られているだけで、お腹が不調になるし。
ですから、旅行にもビオフェルミンSを持つようになったんです。
旅行中は朝からとりあえず飲んでた。
でも、規定の量より少なめですが飲むようにしてました。
そうすることで、お腹をこわすことなく過ごせるからです。
プラシーボ効果的な使い方ですね。
一度、海外旅行中に薬がきれてしまったときは、やっぱりお腹をこわして後悔したことがあります。
ビオフェルミンSはちゃんと私のお腹を守ってくれていたんです!
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病院でもらった薬にも
以前、胃腸風邪で病院に行った時に処方してもらった薬も、ビオフェルミン(粉末タイプ)でした。
先生いわく
「下手に下痢止めを飲んで排便を止めてしまうと、ウイルスが排出されないので治りが遅くなる。だから整腸剤で調子を整えてあげるくらいのほうがいい」
ということでした。
ビオフェルミンSは下痢止めではなく、乳酸菌のお薬です。
体に優しく、穏やかにお腹の調子を整えてくれるすぐれもの!
この穏やかな効き目というのが「薬」の感覚でなく、安心感をもたらしてくれます。
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私は少しでも大丈夫のようです
ビオフェルミンSは通常1日3回3錠づつ(15歳以上)服用となっていますが、よほどの下痢でない限りはこんなに飲む必要はないです。
ちょっとの腹がゆるいくらいなら、
錠数を減らしても効果はあるし、
逆に3錠飲むと効きすぎて便秘になるくらいなんです。
ちょっと出かける時は途中お腹をこわさないようにと、
予防的に1錠だけ飲んだりと飲み方をいろいろ工夫しています。
「ビオフェルミンS」はほとんどのドラッグストアで売っているし、
錠数別に品ぞろえもされていてとても購入しやすいです。
お腹の弱い人は飲んでみたらどうでしょう。
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