私の母が言うには、
「離乳食のときから便秘症」だったらしいのです…
ショック。。。
なので、物心ついてからも、毎日排便した記憶はないんです…
かといって子供のころは「便秘で苦しい」とか「つらい」という経験もなく、一週間に2回ほどは排便があった。
「出たいと思ったら出るもんだ」
と、子供の頃は思っていました。
便秘でお腹が痛くなると、母が忠告します
「便秘でおなかが苦しい、重い」と感じるようになったのは、高校生くらいから。
他の人がいう「吹き出物」などはありませんでした。
でも、お腹が張って苦しくて食欲も落ちて、ひどいときは吐き気まであったんです。
母親は「離乳食時代から便秘な赤ちゃんだったからどうしたものか」という感じ。
ま~ 体質もあるだろけれど、「コレはやってみなさい」と言うのがこれだった。
2:朝ご飯をちゃんと食べる!
3:トイレに座る時間を作るように!
これ、やってれば「勝手に解消されるから」という人でした…
でもね~
朝っぱらからそんな暇ありません。
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便秘対策は食べ物からやってみました
すぐにやったことは、
- ヨーグルトを食べるようにした
- 野菜料理を多くしてもらった
- 意識して水分を多くとるようにした
- おなかのマッサージをした
- あまりにひどいときだけ「センナ茶」を飲む
ただしセンナ茶は効き目はありますが、
煎じる手間がかかったり体調によってはおなかが痛くなったりする。
だから、休みの前の日しか飲めないし、要注意です。
お通じ改善に便秘薬も試してみたけど
薬は武田製薬の漢方タイプのものを、
あとは「ミルマグ」という製品も試していました。
ミルマグは効き目がゆるくて、
ひどい便秘にはあまり期待できないかもしれません。
今現在は、ほぼ毎日排泄がありますが、学生時代からずっと続けてる、野菜を多く摂取する食事は今もやってます。
便秘薬以外で効果があったのはヨガ?
意外に最も効果があったのはホットヨガだったんです。
もともと運動が好きではなかったうえ、
社会人としてもずっとデスクワークだったため、積極的に体を動かすことはありません。
ヨガに通う動機は、便秘以上に悩みの種である「肩こり」をどうにか改善したかったから。
5年ほど前にホットヨガを始めたのですが、
便秘予防の効果があるポーズもあるんです。
そして、体全体の筋肉を使うので、一時間に1リットルは水分摂取するため、これがよかったのだと思います。
自宅でやる!簡単な運動と水と便意を我慢しないこと
スタジオに通えない日は自宅でもポーズをとったりして、
お水を飲むようにしたり、あとは腸のマッサージをしたりしています。
それプラス、朝起きてすぐにコップ一杯のお白湯を飲むのも効果があるみたいです(腸を目覚めさせる)。
あと、気をつけてることは、便意を催す時間帯は、私はたいていお昼頃ですが、その時に絶対我慢しないこと!を実践してます。
会社ではトイレに入りにくいと思うこともありますが、フロアを変えたり、みんなが仕事に集中しているときに席を外したりと対応しています。
なので、細菌は「快腸」になってきました♪
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