20代後半からずっと便秘で大変だった主婦が食べたヨーグルトの体験談

40代の主婦ですが、20代後半ばから便秘で苦しんでいます。

私の場合、20代のころは便秘といっても一週間とか苦しまず、大体3~4日で出てました。

ですが、20代後半から便秘が酷くなってきたんです。

なかなか出ないので、
トイレでずっと下半身に力を入れたのが悪かったのか、とうとう「切れ痔」になったんです…。

なぜ便秘が酷くなったのか？

良く考えたら、外耳炎の治療のときに呑んでた抗生物質が胃腸にダメージを与えて便秘になったようなんです。

便秘になって出会った天使のヨーグルト

便秘だけならいいのですが、
肛門付近の肌や筋肉が弱いのか、激痛がするようになったんです。

病院にいくのも恥ずかしいので、
何とか自分で便秘を治そうと調べたら「カスピ海ヨーグルト」がいいという情報を入手。

さっそく腸活スッキリのために食べました。

でも、スーパーに売ってる市販の「カスピ海ヨーグルト」はお値段がちょっと高いんです。

すこし調べたら、
カスピ海ヨーグルトは低温発酵が可能なので、自分でも牛乳から簡単に作れるんですね。

これで経済的なカスピ海ヨーグルトを食べることができます！

カスピ海ヨーグルトの特徴

大きな特徴は「植え継ぎ」ができることです。

粉末の菌と牛乳と ヨーグルトメーカーで作るヨーグルト。

１回作ると、ヨーグルトをちょっと足して、
ヨーグルトメーカーで新しい「カスピ海ヨーグルト」ができるんです。

経済的で強い菌！

私の腸には「カスピ海ヨーグルト」独特の粘っこさが良かった。

他のヨーグルトにはない、腸内環境を整える栄養分らしいので、すごく気に入ってます。

お通じの時もスルリと柔らかいのでスッキリ感がいい

このヨーグルトを食べるようになってからは、
毎日お通じがあるわけではないけど、やわかいウンチがスーッと出てくれるようになりました。

とくに力を入れなくてもスッキリするし、
肛門にも負担はないので、以前のような激痛はなくなりました。

たた食べるだけでなく、工夫してます

カスピ海ヨーグルトの乳酸菌は活きたまま腸内まで届くと噂です。

実際に見えないので、なんとも言えないけど、私は工夫してます。

普通の量（小さいカップ程度）だと、乳酸菌は胃酸でやられてしまうようです。

少量しか食べない時は、食後に、胃酸が薄まってる時に食べルようにしています。

あとは、牛乳を300mlぐらい一緒に飲んでます。

それは多少乳酸菌が胃酸にやられようとも、少しは活きたまま乳酸菌を腸内まで届けられるかな？と思ったからです。

でも、ま～実際は、
腸の中はどうなっているのか分かりませんので、気休め程度と思ってやってます^^

気持ちの部分もあると思いますが、
このヨーグルトを食べだしてからは、お通じがよくなったので「カスピ海ヨーグルト」には感謝しています。